『Go to the Frontier of Memories』シリーズ – キオクシアのコーポレートブランドムービーのご紹介

2025年05月14日

キオクシアのブランドムービー「Go to the Frontier of Memories」シリーズをご覧になったことがありますか?2024年10月よりテレビCM等で放映が開始されたこの動画は、「『記憶』で世界をおもしろくする」というキオクシアのミッションをもとに、メモリ技術を活用した新たな未来の可能性を描きだしました。

データの活用が社会の基幹になった現代、私たちの生活は根本的に変わろうとしています。この変革が進む中、「記憶」する範囲と深さは驚異的に広がり、その可能性は無限大です。今よりももっと幅広い、例えば個人の体験や感情などが「記憶」され、活用される未来。私たちの暮らしや社会は新たなステージへと進化しているのではないか。そして、今後も拡大する「記憶」のフロンティアをキオクシアは支えていく。そんな期待と決意を「世界は、まだ記憶されていないもので溢れている」というメッセージに込めました。

「新しい学びのかたち篇」では、とある学校のバスケットボール部のキャプテンが、プロバスケットボール選手の「記憶」を自分たちの練習に活かせる未来に思いを馳せています。キャプテン役は西 優行(にし ゆあん)さん。Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)チームのユースにも所属していた経験者で、撮影では見事なシュートを決めてくれました。

「ビッグデータでの災害対策篇」では、ライフラインや気象などに関するあらゆる「記憶」をリアルタイムに最適化し、人に寄り添う災害支援に役立てる未来を描き出しています。災害ボランティア役の成澤 優子(なりさわ ゆうこ)さんは、実際のボランティアの経験を活かし、災害現場での情報の大切さをリアルに伝えてくれました。

撮影は2024年9月の初旬。中学校の跡地で、皆さん残暑の厳しい中で撮影を頑張ってくださいました。

「記憶」の可能性はこれにとどまりません。皆さんは、どのような「記憶」のフロンティアを思い描きますか?皆さんの描く「理想の未来」を、私たちはメモリ技術のさらなる進化で支えていきたいと願っています。

世界は、まだ記憶されていないもので溢れている。
才能や感情、ヒトの身体、
今この瞬間も生まれつづける、
世界の膨大な変化。
そのすべてを記憶し、活用できたら。
暮らしは、社会は、世界は、
まだ見ぬステージへ進むだろう。
あたらしい未来は
あたらしい記憶から生まれる。