キオクシアの最新SSDがPCIe® 5.0とNVMe™ 2.0の認証を取得

エンタープライズ/データセンター向けに高性能と高信頼性を提供する「KIOXIA CM7シリーズ」と「KIOXIA CD8Pシリーズ」

  • 2023年12月19日
  • キオクシア株式会社

キオクシア株式会社のエンタープライズSSD「KIOXIA CM7シリーズ」とデータセンターSSD「KIOXIA CD8Pシリーズ」がPCIe® 5.0とNVMe™ 2.0の認証を取得しました。

PCI-SIG®によるPCIe 5.0規格は、PCIe 4.0規格と比較して約2倍のデータ転送速度と帯域幅を可能にし、高性能で高密度のシステムを必要とする次世代のエンタープライズやデータセンターのサーバーやストレージの実現に貢献します。

「KIOXIA CM7シリーズ」と「KIOXIA CD8Pシリーズ」の両製品は、PCIe 5.0規格の準拠製品としてPCI-SIGのインテグレーターリスト別ウィンドウUNH-IOL (University of New Hampshire InterOperability Laboratory)のインテグレーターリスト別ウィンドウに掲載されました。

エンタープライズSSD「KIOXIA CM7シリーズ」とデータセンターSSD「KIOXIA CD8Pシリーズ」は共に、2.5インチ型とE3.Sのフォームファクター、リードインテンシブとミックスドユースのモデルおよび、最大30.72 TB[注1]までの容量をラインアップします。

エンタープライズSSD「KIOXIA CM7シリーズ」とデータセンターSSD「KIOXIA CD8Pシリーズ」
  1. 2.5インチ型での最大容量。E3.Sフォームファクターでは15.36 TBまでの容量、2.5インチ型フォームファクターでは30.72 TBまでの容量をラインアップ。
  • 記憶容量:1 MB (1メガバイト) =1,000,000 (10の6乗) バイト、1 GB (1ギガバイト) =1,000,000,000 (10の9乗) バイト、1 TB (1テラバイト) =1,000,000,000,000 (10の12乗) バイトによる算出値です。しかし、1 GB=1,073,741,824 (2の30乗) バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。
  • 読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書き条件、ファイルサイズなどによって変化します。

  • PCI-SIG、PCIeはPCI-SIGの商標です。
  • NVMeは、NVM Express, Inc.の米国またはその他の国における登録商標または商標です。
  • University of New HampshireはUniversity of New Hampshireの商標です。
  • その他記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

 

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